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八代目 はりま屋

箸 金紋 満月うさぎ 男性用 一膳 桐箱入り (水引シール感謝)

箸 金紋 満月うさぎ 男性用 一膳 桐箱入り (水引シール感謝)

通常価格 ¥2,640 JPY
通常価格 セール価格 ¥2,640 JPY
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商品名
金紋 満月うさぎ 桐箱入り
製品情報
若狭塗箸 金紋満月うさぎは、
四百年以上も前から優しく育ててくれた日本の伝統工芸【若狭塗り】の
精巧な技術でエネルギーの満月、跳躍のうさぎ、
始まりの桜を幻想的に描いたお

金紋で描かれた華やかな満月を背にする仲の良さげな乙女
2羽のうさぎ。
サイズ
長さ:男性用23cm
生産国
日本
食洗機
対応

 

八代目 箸匠 はりま屋の由来

弊社の創業は、遡りますこと今から約160年前の江戸末期の文久(ぶんきゅう)年間になります。 初代・播磨屋忠右衛門(はりまやちゅうえもん)は、播磨国(はりまのくに)三木(現在の兵庫県三木市)から大阪に出てきて商売を始めました。
「八代目 箸匠 はりま屋」の店名は、それに因んで付けさせていただいております。

初代・忠右衛門が始めたのはお箸ではなく、漆(うるし)の商売でした。
全国各地から採れた漆の樹液を加工して、全国の漆器産地や仏壇産地、寺院などに提供していました。 当時は化学塗料がまだない時代でしたので、あらゆる木製のものに漆を塗り、金属にも焼き付けという技法で漆が使われていました。現在も南部鉄器の鉄瓶などこの技法です。
例えば、刀の鞘(さや)、鎧兜(よろいかぶと)などの武具に、箪笥や座卓などの家具類に、家の柱や床にと相当な量の漆が使われていたと想像できます。

時は経て、先代の七代目からお箸を取り扱い始め、現在に至っています。
お箸を扱うようになったのは、漆の卸しているお得意様にお箸を塗っている工房もあったので、仕入れることが出来たからです。
また、お箸は日常的に使われるものなので、みなさまのお役に立てるのかなと思った次第です。

始まりは漆でしたが、特に漆塗りのお箸にこだわらず、お客様に喜んでいただける商品を扱っていきたいと思っております。とはいえ、漆のことには精通しておりますので、ご質問いただければお答えいたします。
因みに、最近の研究で、漆には黄色ぶどう球菌、O157などに対する抗菌作用、また抗ウイルス作用も判明されていますので、漆塗りのお箸は安心してお使いいただけますので、ぜひ日々の生活の中でお使いいただけたらと思います。

八代目 箸匠 はりま屋の想い
【喜びと感動のサービス】
1.贈り物、プレゼント、記念品の提供を通じて、贈る人、受け取る人が共に喜び笑顔になれる商品とサービスの提供をして参ります。
2.日用品の販売を通じて、お客様が豊かな気持ち、幸せな気持ちになれる商品・サービスの提供を目指します。
3.喜びと感動をお届けするために、お客様の想いを受け取り、さらに一歩上のサービスを目標に掲げ実行します。

【感謝の気持ち】
私達のまわりのすべての人、物に感謝します。
お客様、取引先様、従業員、そのほか私達のサービスに係るすべての人たち、会社、物に感謝します。
【誠実な企業活動】
誠実な企業活動を通してお役に立てるよう日々精進してまいります。

これからも【八代目 箸匠 はりま屋】を何卒ご贔屓の程、よろしくお願い申し上げます。


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